昨日のことになりますが、開催報告です。

今日の参加者に中国人のクォーターの方がいらっしゃいました。

中国人の親戚には実業を営む方が多く、身内を経済的にも応援する態勢ができているというのは、本当のようです。

「華僑」

本国以外で作られている中国人のネットワーク・コミュニティのことを総称して、こう呼ばれます。

私も知識としては知っていましたが、実際にお話を聞くと

「身内を本気で支えるけれど、他人には本当に冷たい」

という参加者の方の言葉が印象的でした。

彼は不動産のコンサルティングをしており、自らも不動産投資をしているようで、不動産投資に関する経験は相応に積んでいるようでした。

「不動産以外のことはよく知らないんです」

というように、例えば有名なオフショア投資について商品名は知っていても、そこにどんな罠が隠れているのかについてはあまり聞いたことがないようでした。

多くの中国人が飲食店経営をするのも、それ以外のビジネスに関する知識や経験がないからだ、ということのようです。

日本人は、ビジネスというものをあまりに大きく考えていると同時に、考えすぎて前に進もうとしないのかもしれません。

自戒を込めて。